イタリア語テキスト選び:著者との相性はこの部分で確認2014/03/02 19:10

わわわわっ!
3月来ちゃったよ!((∩*´∀`*)∩))いっそげぇー
新生活の準備で大忙しです。
新しくまたイタリア語テキストを用意したのに
終えるまでもう少し時間がかかりそう。
私がこれまでしてきたイタリア語を学ぶためのテキストとは
「視点」が随分違うタイプ。
今までとはまた違った「なるほど!」をくれて楽しいです。
いろんなテキストのレビューを書いていて最近思うのです。
イタリア語を学ぶというのは「同じ」なのですが、
いろんなテキストで学ぶこと自体が楽しくなってきた・笑。
うぅーん、伝えたいことが上手く言葉にならない(´ー`;)>ほほほ

著者それぞれに重点要素の違いやイタリア語にかける想いがあり、
著者自身の経験が強くテキストに出ていたり、最終目標が同じでも道が違うというか・・・そのちょっとした違いを探すのが楽しい・笑。
違う先生の本で学ぶと毎度「おっ!これは新しい!」っていう知識をくれます(((*´∀`*)))
発見はいつも楽しい♪
先生方の方針や特徴、本の目的はだいたい「はじめに」や「あとがき」的な部分に書いてあります。テキスト選びの時、立ち読み等で、もし参照できるなら見てみてね。
最初の本では、こういう部分で先生(独学者にとっては本が先生・笑)との相性をはかってみるのも、ひとつの選び方かな。

あっ。
テキストとの相性は学習意欲に非常に左右されるので、学習初期において、テキストをコロコロ変えることは推奨しません。
「方針」がブレるからです。
相性の良いもので、基本を引っ張り上げてもらうのが良いようにと思います。
ただ、買ってみたものの合わない!と思うものを続けることは勧めません。だけど、それは捨てないで!自分のレベルが変わったり、使い方を変えると良いテキストになったりしますから(*´ー`*)経験談。

使い方っていうのは・・・・
あっ、なんかタイトルとずれてきた・笑。続きは次に。

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※今までのテキストレビューはHPの方に書いてあります。ブログで書いてない本(ブログを書き始めるより前の本)もあるので、テキスト探しの参考にどうぞぉ~。
・過去「文法書」レビューはこちら
・過去「テキスト・会話の本」レビューはこちら
・過去「問題集・実用イタリア語検定試験対策の本」レビューはこちら
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