留学中の生活費管理:海外で引き出しATM2013/04/02 12:15

間食をやめたら口内炎ができた・・・
なんてこったー(´Д`|||)
口寂しさをごまかすため珈琲の量が増えたからかな。
昨晩、寝る前にのどぬーるスプレーを患部にシュッしたので
今朝は少しよくなった気がする(´▽`*)
口内炎でお困りの方、一度お試しください。
治りが早い(感じがします)から。ふはは

さてさて、4月だぁぁあ!!
なんだか、気分が向上します・笑。
春は「なにかはじめるぞ!」っていう気分になるので不思議ですね。
去年の私は突然この時期にイタリアへ旅立ちましたよ。ははは。

これから留学をするぞっていう人もいらっしゃるのでは?
そこで今日はイタリア留学生活の生活費の管理についてです。
私はクレジットカードと現金と海外で引き出し可能な銀行カードを持っていきました。
トラベラーズチェックは持っていきませんでした。トラベラーズチェックに関しては留学先の町によると思います。私は大都市滞在ではなかったので、交換できるところが生活県内付近に見当たらなかった・笑。なので、持って行かなくて良かったと思っています。
滞在期間分の家賃(一括払い)は現金で持っていきました。大金ですから、滞在先に到着するまで、多少ドキドキしましたが、これは日本でユーロに替えて持っていってよかった思っています。
というのも、現地のATMでは、しばしば紙幣が不足していて、引き出したい金額が出せないという事がありました。
そういう時はまた翌日、ATMに紙幣がいっぱいある時に行かないといけない・笑。もしくは別のATMに行かないといけなくなって、ちょっと面倒です。
随時、必要な分だけ現金を引き出すというのは、安全な気もしますが、これは考え方次第だと思います。
ATMで随時引き出すのは、トラブルにも合い易い(かも)ですから。

先ほどから非常に「怖い」イメージばかりですが・笑・・・不慣れな海外では神経質なくらいがいいと私は考えています。トラブルに合った時に対応する方が数倍しんどいです。
さて、先ほどから「ATMから現金を引き出す」と書いていますが、イタリアの銀行の口座を持っているわけではありません。日本で開設している口座にある日本円をイタリアのATMからユーロ(現地通貨)で引き出しています。あらかじめ円からユーロに交換しておく必要はありません。
あっもちろん、引き出す時に為替手数料がかかりますが、口座から自動的に引かれます。
この海外出金サービスがある銀行は限られています。私は、新生銀行を利用しました。新生銀行のカードがそのままイタリアで使えます。このサービスの利用に関して、申請や手続きは必要ありません(口座があれば使えます)。
しかし、今年(2013)、この4月1日から少し変わった点があります。これから新しく開設した方は海外引き出しの限度額が当初は0円に設定されています。(以前は初期設定10万円の限度額でした)。なので、限度額を変更、あげておかないと海外で引き出しできなくなりました。
気をつけてくださいね。
逆に日本に戻ってきた時には限度額を0にしておくと、海外から不正な出金ができないので安心。

わぁ、文章が長くなった・笑。
ここまで読んでくださった方、ありがとうございます。


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