イタリア語テキスト選び(2)購入したテキストが合わない場合2014/03/05 18:50

いきなりですが、ごめんなさい。
ブログにもホームページにもTwitterボタンを
置いておりますが、最近開いていなくて
メッセージに気づかず・・・。
本日お返事をお返しした次第。遅れて申し訳ない。
そして、メッセージありがとうございます((*´ー`*))

さて。今日は、前回「イタリア語テキスト選び:著者との相性はこの部分で確認(2014/03/02)」で、最後の方が脱線して長くなってしまった。そこで「つづく」になった題になります。今回単体でもお読みいただけます。
イタリア語の勉強に購入したテキストが、使ってみたものの「合わない!」 って思うことがあるかと思います。その利用法についてです。
「今の自分」に合わないものは仕方がない・・・他のテキストを試してみてください。他のものでやり直すとすんなり頭に入っていくという場合があります。
そして、合わないと思ったテキストは別の使い方をします(*´ー`*)

(1) テキストの難易度が高すぎると感じる場合
勉強していくうちに自分のレベルが上がると、テキストへの印象が変わることがあります。今は難しくて使えなくても、数ヵ月後に開くと「おぉ!そういうことか」とテキストに対する評価が変わることも(´∀`)ノ

(2)テキストの難易度が低すぎると感じる場合
例えば、例文が非常に簡単でやりがいがない等の場合は、私は音読用にします。声に出して言う練習は、長いものや難しいもので練習するよりも、単純な文章の方が使いやすい。CDの付いている本なら、短い会話文をイタリア語をイタリア語として理解するための聴き取り練習専用として使ったりします。
本から学ぶ場合、読み書きはできるようになっても、どうしても実際に会話することがないので、実践で声が出にくい・・・(*´□`;)>
その部分の強化に易しい本で練習しています。
本来の使い方とは違っても、工夫次第で良いテキスト変えちゃえばいいんだ∩*´∀`*∩

参考にして頂ければ幸いです(*´ー`*)

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イタリア語テキスト選び:著者との相性はこの部分で確認2014/03/02 19:10

わわわわっ!
3月来ちゃったよ!((∩*´∀`*)∩))いっそげぇー
新生活の準備で大忙しです。
新しくまたイタリア語テキストを用意したのに
終えるまでもう少し時間がかかりそう。
私がこれまでしてきたイタリア語を学ぶためのテキストとは
「視点」が随分違うタイプ。
今までとはまた違った「なるほど!」をくれて楽しいです。
いろんなテキストのレビューを書いていて最近思うのです。
イタリア語を学ぶというのは「同じ」なのですが、
いろんなテキストで学ぶこと自体が楽しくなってきた・笑。
うぅーん、伝えたいことが上手く言葉にならない(´ー`;)>ほほほ

著者それぞれに重点要素の違いやイタリア語にかける想いがあり、
著者自身の経験が強くテキストに出ていたり、最終目標が同じでも道が違うというか・・・そのちょっとした違いを探すのが楽しい・笑。
違う先生の本で学ぶと毎度「おっ!これは新しい!」っていう知識をくれます(((*´∀`*)))
発見はいつも楽しい♪
先生方の方針や特徴、本の目的はだいたい「はじめに」や「あとがき」的な部分に書いてあります。テキスト選びの時、立ち読み等で、もし参照できるなら見てみてね。
最初の本では、こういう部分で先生(独学者にとっては本が先生・笑)との相性をはかってみるのも、ひとつの選び方かな。

あっ。
テキストとの相性は学習意欲に非常に左右されるので、学習初期において、テキストをコロコロ変えることは推奨しません。
「方針」がブレるからです。
相性の良いもので、基本を引っ張り上げてもらうのが良いようにと思います。
ただ、買ってみたものの合わない!と思うものを続けることは勧めません。だけど、それは捨てないで!自分のレベルが変わったり、使い方を変えると良いテキストになったりしますから(*´ー`*)経験談。

使い方っていうのは・・・・
あっ、なんかタイトルとずれてきた・笑。続きは次に。

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※今までのテキストレビューはHPの方に書いてあります。ブログで書いてない本(ブログを書き始めるより前の本)もあるので、テキスト探しの参考にどうぞぉ~。
・過去「文法書」レビューはこちら
・過去「テキスト・会話の本」レビューはこちら
・過去「問題集・実用イタリア語検定試験対策の本」レビューはこちら
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