イタリア語の句読点:セミコロンの使い方2013/07/03 23:29

うんた♪ うんた♪ うん たん たん♪
ヾ(´▽`)ノカスタネットのごたーる
暗記する時、リズムを取りながら
覚えると頭に入りやすいらしい・・・うはは。
あいかわらず、脳開発系の書籍が大好きです・笑(´ー`)>
いつか某レクター博士のごとく"記憶の宮殿"をつくりたい・笑。

さてさて、今日はイタリア語の句読点についてです。

まずは一番よく使うのは「 , (コンマ)」と「 . (ピリオド)」ですね。
コンマはイタリア語で、[ virgola ]と言います。
ピリオドは[ punto ]です。

これらは説明いらずだと思うのですが、イタリア語の本や文書を読んでいると、「:(コロン)」や「;(セミコロン)」が出てきます。
この違いはなんじゃろか?(´□`;)

あっ、まず・・・
コロンはイタリア語で、[ due punti ]と言います。punto が2つあるので、due punti 覚えやすい・笑。
次にセミコロンは、[ punto e virgola ] 、てんてんを punto と virgola 上からそのまま読んだんですね、とても覚えやすい・笑。

さて、使いどころですが、コロンは①複数を列挙する時、②会話の引用、③前記述に対して、要約や理由を言う時、に使うそうな。
日本語で言うなら、
①遠足の持ち物 : 帽子 , タオル , お菓子。
②先生は生徒に言った : " バナナはおやつに入りません。 "
③家に帰るまでが遠足 : これも1つの授業です。

こんな感じでしょうか・・・ぅーん・笑。

次に、セミコロン・・・これはなんぞ?
セミコロンはコンマよりも強く区切りを入れる時に使うんだとか。そして、コロンよりも弱い区切り。ちょっと複雑。
まとめると、区切りの強さとしては、こうかな。
ピリオド[ .] > コロン[ : ] > セミコロン[ ; ] > コンマ[ , ]

セミコロンもコロンと役割が似ていて、理由を説明したりします。コロンは区切る前の文章が主ですが、セミコロンは区切った後の文章も前の文章も同じ重さ、両方とも独立節。

ちょっと記憶が曖昧になってしまっているのですが、なになにをして、なになにで、と、つらつら文章を並べる時には使わないと聞きました(´ー`)2つの関連した独立節を挟む。
うぅーん、これはいろんな文章を読んで慣れなければ(´▽`)ノ


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コメント

_ Dottor Enrico, mettente CUBE ― 2013/07/06 11:16

Egregio Dottore,

Buongiorno!
Grazie per scrivere il messaggio.
Ma era la Sua pubblicità.
Mi dispiace...

Con i migliori saluti,

_ Enrico ― 2013/07/07 15:36

Buongiorno,
mi spiace averle dato questa impressione la mia intenzione era unicamente aiutarla ad imparare una lingua che amo. Il messaggio era diretto soltanto a lei. Qualora lo desiderasse sono pronto ad avere una conversazione con lei per chiarire
Cordiali saluti
Enrico

_ CUBE ― 2013/07/08 02:05

Buongiorno,Enrico!

Molte grazie per scrivermi ancora.
Ho capito l'intenzione.
Quando sento molto quello che sia difficile studiare già l'italiano da sola, mi ricorderò del Suo consiglio ;)
Infatti,così...la mia abilità non è perfetta. Lo conosco bene ^^''
Grazie mille,
CUBE

_ Enrico ― 2013/07/09 01:45

Sono molto dispiaciuto che hai difficotà ad imparare l'italiano.
Desidero aiutarti! E sono pronto a darti delle lezioni che ti faranno sviluppare molto velocemente.
Ti prego di scrivermi al mio indirizzo e-mail.
Il costo delle lezioni è soltanto 1200 yen per 60 minuti.
La prima lezione di 30 minuti è gratis e serve a sviluppare un programma personalizzato.

Un caro saluto
Enrico

_ CUBE ― 2013/07/09 13:32

Buongiorno,Enrico
Grazie :)

Saluti,
CUBE

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