イタリア語:よしっ!決闘だ。かかってこ~い。2011/06/22 23:00

ぬはぁ~。やることがいっぱい過ぎて旅に出たい。
今週と来週・・・毎年の事だけどこの時期はお仕事がかたまってやって来るんだ。なんか夏休みの最後の1週に宿題を寝ずにまとめてやる感じ。大人になってもこの感覚を味わなきゃならないなんて・・・ははっ・・・はうぅ。
さてさて、なんでかな、やらなきゃいけないことがある時ほど、今やらなくてもいい事がやりたくなるよねぇ~。
で、ジャジャーン!トマト畑を整えてみました~・・・こんなことやってるから時間がないんだ、わたしのバカぁ。あはは。
そしてさらに、もうひとつ時間の無駄遣い。
軽い活字中毒というか本のにおい中毒なので、忙しくても何か読まないとイライラするんだ。わはは。
今読んでるのは中世ヨーロッパの決闘やら騎士道やらが書いてあって、思わずやらなきゃならん仕事を忘れて、悶えてしまった。うはは。
なんかの映画でも観たことあるけど、手袋投げるとか、ほんま、たまらんわ。決闘の風習は古くからゲルマン民族の間であったそうだが、中世ヨーロッパでは貴族とかの特定の身分限って合法的に決闘が許された時代があった。
ここから、有名な諺「手袋を拾う」ができたんだね。
決闘を申し込む時は、手袋を投げる。で、申し込まれた相手が拾ったら、「受けてやるよ」っていう合図。だから、「手袋を拾う」という諺は「やってるやるよ。」へっ、泣くなよ?っていう意味なわけですね。
なんだこの2次元的な感じは!鼻血が出るじゃないか。あはは。ただ、残念?なのが資料の写真を見る限りでは、騎士の手袋は自分が想像した手袋より3割り増しで厳つかった。当たったらすごい痛そうやねん。2次元的な妄想は壊れます。あはは。
なので貴族の手袋に期待したい。黒の皮手袋か白だったなら手から抜ける瞬間・・・、はうぅ、たまらん。拾うてまうやろぉおおお、ぴゅー(鼻血)。・・・すみません。
さてさて、では最後にイタリア語でこれを言うなら・・・

  gettare[mandare] il guanto
     (手袋を投げて)決闘を挑む

  raccogliere il guanto
     (投げられた手袋を拾い上げて)挑戦に応じる

あぁ、やることいっぱいやけど、手袋を拾う気になれん・・・どうしたらいい?あはは。

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