ドイツのパン(ライ麦パン)って酸度と種類がすごいんだ2011/02/22 23:12

あぅ~。お腹がへった。今日はまだ夜ごはんを頂いてないのです。このあと即刻、おでんを食べるのです。あぁよだれが出る。
その前に、ちょっと面白いことを昨日、読んで知ったので、そのことについて今日は書きたいと思いま~す。
「パン」と言えば、「フランス!!」って思ってたんですけど、ドイツもたくさんのパンがあるんだって!私にはイメージがなかっただけに驚きました。1977年調べでは、市場に大型パンが約200種、小型のパンが約1200種もあるそうです!驚きだ・・・。1年365日毎日違う種のパン食べても余る種類やで!すごいな!私はこれを知って、突如、ドイツのパンに興味が出てしまったよ。ドイツのパンと言えば、ライ麦パン(黒パン)を思い浮かべますが、ふわっふわのよくスーパーで見かけるライ麦パンはアメリカで好まれるタイプのもののようです。うむ・・・あれはドイツ的パンやないのか・・・。あぁ、無性に食べたいずっしりしたドイツ的ライ麦パン・・・今日は仕方がないので、どっしりしてるけど、ちょっとふんわりしたライ麦パンを入手してきました。それが写真のヤツです。ふふっ。食べたいと思ったら即行動ですよ!ふははは。あっ、そうそう。ライ麦パンは酸味があるそうです。パンがすっぱいって・・・どうなん?それ美味しいのかしらね?・・・ライ麦の量が小麦粉の分量に比べて多いほど酸度が高いらしい。その酸味の対比として、ブルガリアヨーグルトがありました。あのヨーグルトの酸味が0.8~0.9%だそうです。それに比べて、ライ麦パンはどのくらいの酸度があると思います?びっくりですよ!約6%~11%とかあるんです・・・・えぇえええええ!どんだけ酸っぱいの?笑。こってりしたお肉と合わせて食べるとその酸味がさらっと脂っこさを流してくれると書かれていました。こりゃ、ハム、チーズにソーセージ、ビールを用意しなきゃ!!!きゃっほぉー!今から試食ぅ~。
読んだ本はこちらです。

パンのおいしい物語 (グルメ文庫)
著:渡邉 政子
発:角川春樹事務所


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