イタリア語・語彙:「マリアの心臓」か「鯛釣り」か2015/04/14 00:05

*写真はサイトpixaboyより、フリー写真を利用させて頂きました。

みなさま~~~ぁ
Ciao!! (*´∀`*)ノ Ciao!!
今日はテンションだだあがりなのです。

なぜなら私の脳みそは、まだ「伸びる(かも)」なのです・笑。
本屋さんで脳みそ活性系図書をペラペラしておりましたところ、
「大人も大丈夫」とありました。オトナもダイジョウブ。
わふぅー。まだ伸びるってよ!((⊂(*´∀`*)⊃)) バタバタ
単純な私は非常に乗せられております。うはは

さて、少し落ち着きまして、、
上記の植物、ケマンソウという植物だそうです。
ちょうど今ぐらいに花が咲そうで、
ピンク色(赤)のハート型の花が、とても可愛らしいですね。
茎にぶら下がるように花がつく姿から、「鯛釣り草」とも呼ばれるそうです。鯛釣り草というとなんだか、一気に「ハート型」という可愛さのアドバンテージが、吹き飛びますね。あはは。だけど、とても縁起がよさそう(*´ー`*)
私たちには「鯛」に見えたこの植物、イタリアでは何と呼ばれているのか。

   Cuore di Maria

*cuore [男性名詞] 心臓、心、核心
*di [前置詞] ~の
*Maria [固有名詞] マリア(女性の名前)

と、言うようです。ふぉぉお(((⊃∀⊂)))
マリアの心臓ですか!心臓っていうとちょっとグロテスクかしら。マリアの心って読んだら、オシャレんてぃーのかしら。うふふふ。何にしろ、イタリアらしい名前ですね。素敵です。
そうそう。この植物、特に根や葉には毒性を含むとのこと。心臓麻痺なども引き起こす場合があるようです。ぉぉ。魅惑的な姿ですが、口に含んではいけません。


ふぅ(((⊃∀⊂)))
こんな名前の花を知ったよ~という興奮のまま、書きたいことを書けて満足です。わはは。

この話題を書くきっかけ、折り紙の教本にあった「ハート(cuore)」のイタリア語で書かれたのを読んだからなのです。すごい話飛んだ。わはは。
あっ、ちなみのその教本はイタリア語だけでなく、英語、フランス語、ドイツ語、ロシア語、インドネシア語、アラビア語でも併記されています。あっ、日本語訳もついています。イタリア語のテキストではないですが、興味のある方は、当方のホームページの方にレビューを書いていますので、そちらをご覧下さい。下記のリンクよりどうぞ。
図書名:折り紙 8カ国語 2(著:松井 宏友,高橋 恭子 )


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